【早見表】オナクラの料金相場・平均!コース料金以外に必要な料金は?
「オナクラは驚くほど安い!」という話は有名。
…ですが、結局かなり高額になったという話もよく耳にします。
そこで今回はオナクラの料金相場やコース料金以外に必要なお金について解説!
いくつかのモデルコースの料金も例示して、わかりやすく説明していきます。
オナクラの料金相場について
まずは、オナクラの料金相場について基本コースから説明していきます。
最安値コースの金額
オナクラの最安値コースの料金分布は以下の通りです。
最も安い基本コースはなんと1,000円!
しかし最安値コースだけで20,000円を超える高級オナクラも存在します。
グラフをみると、激安といわれる「3,000円以下」のコース料金が最も多いです。
次に「3,000円~5,000円」以下のコースとなっており、二つあわせると全体の過半数を超えます。
逆に全体の1割は基本コースだけで10,000円を超える高級オナクラです。
高級なオナクラは有料級のオプションが基本コースに含まれるなど、様々なサービスが充実している傾向があります。
利用時間と料金の関係について
利用時間とコース料金の平均的価格は以下の通りです。
短時間利用ができるオナクラは20分程度の最短コースを準備したお店が多いです。
10分や15分コースを設定したお店はそれほど多くありませんが、店舗型オナクラを中心にいくつか存在します。
「40分コースでオプションは1~2つ追加」とか「50分コース以上」を選べば、大台の10,000円を超えてくると認識しておきましょう。
追加費用の相場
ここからはコース料金以外の追加費用について説明していきます。
追加費用とは、指名料・交通費・ホテル代・オプション代が該当します。
安いはずのオナクラが高くなる!
この追加料金が大きく関係しますので、しっかりと理解していきましょう。
指名料の相場
【指名料:1,000~3,000円】
指名は遊ぶキャストを自分で選ぶシステム!
オナクラでは指名料を1,000円から設定しているお店が大半です。
ただし、キャストの人気に比例して高くなり、例えばランカー嬢などはさらに割増の指名料が設定されていることも。
指名には、ネット指名・パネル指名・本指名など、様々な種類がありますので、詳しく知りたい方は以下の記事も参照にしてください。
>>オナクラ指名の種類について!写真指名、ネット指名、本指名はどう違う?
交通費の相場
【交通費:無料~5,000円】
交通費はキャストをホテルや自宅でデリバリーする派遣型オナクラを利用する際に発生します。
交通費の金額は各店舗が独自で定めています。
一般的には、市域や区域を単位としていたり、距離で計算されており、交通費の具体的な金額をホームページに記載しているお店が多いです。
営業所が近いメインのエリアであれば、無料から1,000円程度。
都市部の隣町レベルなら1,000~2,000円程度に収まることが多いです。
ホテル代の相場
【ホテル代:レンタルルーム1,000円~/ラブホテル3,000円~】
ホテル代は派遣型オナクラを自宅以外で利用する際に必要な料金です。
レンタルルームは簡易なシャワーとベットが備え付けられた施設。
ラブホはアメニティが充実しており、大きなベッドやバスルームなど施設が整っています。
派遣型オナクラではこのどちらかを利用することが一般的です。
どちらを利用すればいいの気になる方は、以下を参考にしてください。
>>ホテルとレンタルルームどっち派?メリットとデメリットについて
オプションの相場
【オプション代:無料~10,000円】
オナクラの大きな魅力であるオプション。
手コキやソフトタッチなどライトなものから、オナニー鑑賞・SM系・スカトロ系など、かなりの種類があります。
オプションを追加することで、自分好みのプレイをカスタマイズできます。
ただしオプションは店舗や女の子によって料金や種類の差が大きいです。
ひとまずは濃厚なサービスやハードになるほど、高額になると覚えておきましょう。
モデルプランの料金相場
オナクラではオプションの選び方次第で金額がかなり高くなります。
そこで基本コースを平均的な5,000円と仮定!
大手グループのコースや人気オプションを組み合わせた料金がいくらになるか試算してみます。
王道コース(手コキ+トップレス)
【総額 7,000円】
5,000円+1,000円(手コキ)+1,000円(トップレス)
手コキ付きとしてコース設定しているお店も多いです。
トップレスの部分はソフトタッチ・コスプレ・下着姿など、店舗によって様々です。
手コキともう1つのオプションを追加して、2,000円~3,000円アップが目安です。
オナクラ満喫コース(オナニー鑑賞+コスプレ)
【総額 9,000円】
5,000円+3,000円(オナニー鑑賞)+1,000円(コスプレ)
女の子がオナニーする姿をじっくりとみることができるオナニー鑑賞。
少し変態っぽいかもしれませんが、オナクラでは人気の高い定番オプションです。
好きな衣装を着せてオナニー姿を楽しみながら、セルフ手コキでフィニッシュ!
オナクラの楽しみを満喫する遊び方は4,000円アップを想定しておけば、まず問題ありません。
3Pコース(キャスト追加+手コキ)
【総額:12,000円】
5,000円+2,000円(手コキ×2)+5,000円(キャスト追加)
他の風俗でも3Pコースはありますが、料金が高額でなかなか現実的ではありません。
料金が安いオナクラでは、3Pでも10,000円を超える程度なので、充分手が届く金額だといえます。
手コキなど別のオプションを追加した場合、「オプション料×人数」で倍々の料金が発生するので注意しましょう。
キャスト追加料をさらに払えば、4人・5人…とハーレムのようなプレイも可能です。
人数を増やせば増やすほど、話題としてはおもしろいです。
しかし大人数のキャストを相手に100パーセント楽しめるのか?
男性側の能力やスキルも必要ですので注意しましょう。
ヘルスコース(オールヌード+乳揉み+ディープキス+ゴムフェラ)
【総額:18,000円】
5,000円+3,000円(オールヌード)+3,000円(乳揉み)+3,000円(ディープキス)+5,000円(ゴムフェラ)
オナクラでヘルス並みの遊び方をしてみると、金額は跳ね上がります。
しかもフェラはコンドームを着用したり、素股はできないなど、様々な制約もあります。
同じ内容のプレイがしたいなら、ヘルスに行く方が圧倒的に安いです。
どうしてもオナクラでやりたい!
基本的にはそんなこだわりがある男性にのみオススメします。
まとめ
基本コースの料金や相場を調べてみると「オナクラが安い」といわれる理由に納得できるのでは。
「20分3,000円から!」
そんな言葉に注目しがちですが、指名料・交通費・ホテル代・オプション代など。
様々な費用を細かく分析していくと料金が高額になる理由も理解できると思います。
特に料金が大きく跳ね上がるオプションは要注意です!
可愛い女の子を目の前にするとついついオプションを追加しすぎるもの…
もちろんオプションがあるからオナクラの魅力が高まっているのは事実です。
「基本コースは激安!オプションはコスパはそれほど良くない!」
少し乱暴ですが、これぐらいがオナクラのイメージだと理解しておきましょう。
今回紹介したモデルプランを参考に自分の予算と相談しながら、最適な遊び方を身につけましょう。