オナクラは安全?手コキにおける性病リスクの真実

風俗遊びにおいて、常に頭の片隅にあるのが性病(STD)への感染リスクです。

一般的に、本番行為があるソープランドや、口内粘膜が触れるピンサロに比べれば、手によるサービスがメインのオナクラは性病リスクが極めて低いと言われています。

しかし、リスクが低い=ゼロ(安全)というわけではありません。

手だけでも感染する病気は存在しますし、オプションやマナー違反の行動によってリスクが跳ね上がることもあります。

今回は、オナクラにおける具体的な感染経路と、注意すべき病気の種類、そして身を守るための予防策について、医学的な観点も踏まえて解説します。

なぜオナクラは安全と言われるのか?

まずは、オナクラが他の風俗店と比較して安全とされる理由を整理しましょう。

粘膜接触がないことの優位性

性病の多く(HIV、淋病、クラミジアなど)は、性器や口の粘膜同士の接触や、精液・膣分泌液の交換によって感染します。

オナクラの基本サービスであるハンドジョブ(手コキ)は、女の子の手と男性器の皮膚接触のみで行われるため、これらの主要な性病に感染するルートが物理的に遮断されています。

これが、オナクラが風俗初心者や健康意識の高い層に支持される最大の理由です。

油断大敵!手コキでも感染する可能性がある病気

粘膜接触がなくても、皮膚と皮膚の接触だけでうつる性病が存在します。

これらはコンドームをしていても防ぎきれない場合があり、オナクラにおいて最も警戒すべきリスクです。

1. 梅毒(ばいどく)

近年、日本国内で爆発的に感染者が増えている病気です。

梅毒トレポネーマという菌は、粘膜だけでなく、小さな傷口のある皮膚からも侵入します。

もし女の子の手に梅毒の湿疹(しこりやただれ)があり、あなたのペニスに微細な傷(カミソリ負けや擦り傷)があった場合、手コキだけでも感染する可能性があります。

現在、風俗業界で最も警戒されているのがこの梅毒です。

2. 性器ヘルペス

ウイルス性の病気で、感染すると水ぶくれや激しい痛みが生じます。

ヘルペスウイルスは感染力が強く、患部に触れた手で他の場所を触るとウイルスが移動します。

もしキャストがヘルペス持ちで、そのウイルスが付着した手でサービスを行った場合、感染リスクはゼロではありません。

3. 尖圭コンジローマ

性器や肛門周辺にイボができるウイルス性の病気です。

これも皮膚接触で感染するため、患部が手に触れたり、密着プレイで太ももや陰部が触れ合ったりすることで感染するリスクがあります。

リスクが跳ね上がる危険な行動とオプション

基本の手コキだけならリスクは限定的ですが、遊び方次第では感染確率が飛躍的に高まります。

裏オプや過激なサービスへの要求

口によるサービス(フェラチオ)

もし裏オプやサービスの一環でフェラチオ(寸止め含む)を受けた場合、淋病やクラミジアによる咽頭感染のリスクが一気に発生します。

素股(すまた)

太ももの間にペニスを挟む素股は、女性器と男性器が至近距離で接触します。

直接挿入しなくても、体液(愛液)がペニスの尿道口に触れれば、クラミジアや淋病に感染する可能性があります。

客側からの「お触り(指入れ)」

最も危険かつ自業自得なのが、客が女の子の秘部を触ることです。

女の子の膣内やクリトリスを指で触った後、その指で自分のペニスを触ったり、目を擦ったりすれば、間接的に粘膜接触をしたのと同じことになります。

自分を守るためにも、女の子のデリケートゾーンには触れないのが鉄則です。

キャストの性病検査は信用できるか?

多くのオナクラ店では、キャストに対して定期的な性病検査(月1回など)を義務付けています。

ホームページに「性病検査済み」と書かれていると安心しがちですが、過信は禁物です。

ウィンドウ・ピリオド(検査空白期間)の存在

性病に感染してから検査で陽性反応が出るまでには、数週間〜数ヶ月の潜伏期間(ウィンドウ・ピリオド)があります。

つまり、昨日の検査結果が陰性でも、実はその数日前に感染していて、今日あなたにサービスをする時点では感染力を持っている可能性があるのです。

「店が検査しているから100%安全」という保証は、医学的にあり得ません。

自分の身を守るための自衛策

リスクを最小限に抑えて楽しむために、客側ができる対策を紹介します。

1. プレイ前の目視確認

女の子が入室し、服を脱いだり手を洗ったりしている時に、さりげなくチェックしましょう。

手のひらに赤い発疹がないか?

唇や口元に水ぶくれがないか?

もし異変を感じたら、勇気を持って「今日はやめておく」と伝えるか、その部位での接触を避けるようリクエストすべきです。

2. 自分のコンディションを整える

自分自身のペニスに傷(擦り傷、カミソリ負け)がある時は、オナクラに行くのを控えましょう。

傷口はウイルスの入り口になります。

万全の状態で行くことが、最大の防御です。

3. プレイ直後の洗浄と排尿

サービスが終わったら、提供されたおしぼり等でしっかり拭き取るのはもちろんですが、可能であればすぐにトイレに行き排尿しましょう。

尿道に入り込んだ菌を尿で洗い流す効果が期待できます。

また、帰宅後やホテル利用時は、必ずシャワーで陰部を石鹸洗浄してください。

まとめ

オナクラは風俗の中では比較的安全な部類に入りますが、梅毒などの皮膚感染リスクは依然として存在します。

「手だけだから大丈夫」と油断せず、最低限の知識とマナーを持って遊ぶことが大切です。

もし利用後に違和感やかゆみ、排尿痛などを感じた場合は、恥ずかしがらずにすぐに泌尿器科や性病科を受診してください。

正しい知識は、あなた自身だけでなく、パートナーや遊んでくれる女の子を守ることにも繋がります。