オナクラでの禁止行為について
特殊な性癖を満たすなどニッチなイメージのオナクラ。
オプションを選択して、自分好みのプレイをアレンジして遊べる風俗として人気です。
変態度の高いプレイが実現できたり、マニアな性癖を満たせることでも有名！
そんなオナクラですが、もちろん禁止されている行動やプレイも存在します。
さらに、オナクラで禁止行為をした場合どんな不利益が発生するのか。
今回はオナクラの禁止行為について解説します。
オナクラでの禁止行為
オナクラに限らず風俗全般に共通する部分とオナクラだからこそ気をつけるべき禁止行為が存在します。
以下で項目ごとに詳しく解説していきます。
本番
風俗における本番とは挿入のことを指します。
ソープやちょんの間など、一部のジャンルを除いて風俗において、本番は法律で禁止されています。
そのため、オナクラでも本番は禁止行為として真っ先に挙げられます。
基本的には禁止されているのが大前提です。
しかし、裏オプションなど本番が行われている口コミや体験談があるのも事実です。
下半身のお触り
ソープやデリヘルなどでは下半身へのお触りは基本プレイの範囲内です。
しかし、オナクラではキャストの下半身を直接触ることは禁止されています。
一部店舗では、指入れなど手マンまでできるお店もありますが、純粋なオナクラではほとんどありません。
通常のオナクラであれば、オプションで認められるのも、服や下着の上からソフトタッチ程度です。
裸にする
キャストを裸にすることもオナクラでは禁止行為に該当することが多いです。
オナクラは基本的にキャストが脱がない風俗として有名。
そのため、基本プレイはキャストが着衣の状態で、男性が全裸、または下半身のみ露出がスタンダードです。
オールヌードのオプションを採用している店舗もありますが、数は少数派！
基本的にキャストの服を脱がすことを禁止行為にしているオナクラが多いです。
選んでいないオプション
オプションを払わずにそのプレイをすることは、オナクラでは立派な禁止行為に該当します。
例えば「キスを無理やりした」とか「身体をしつこく触った」といった行為がよくあります。
オプションで対応可能としているキャストにとって、そのプレイ自体は禁止ではありません。
しかし、オプション料金を払っていなければ話は別です！
痛客やNG客としてブラックリスト入りしたり、オプションタダ乗りのケチな男性。
キャストの印象が最悪になってしまいます。
連絡先の交換
オナクラに限らず、個人的に連絡先を交換することは禁止されています。
最近では個人の連絡先を教えて、姫予約など直接連絡して、予約を取れるシステムを導入する店舗も増えてきています。
しかし、アルバイト感覚で働いている女性が多いオナクラ。
個人連絡先を教えて姫予約のシステムを導入しているお店やキャストは他のジャンルよりも、かなり少ないです。
盗撮
こちらもオナクラに限らず立派な禁止行為です。
盗撮はお店からのペナルティーだけでなく、警察に通報されるリスクもあります。
盗撮している男性は、動きが不審だったり、カメラをセットした周辺の状況からキャストに簡単にバレます。
トラブルにならないためにも絶対に避けましょう。
盗撮に関する詳しい解説は以下を参考にしてください。
オナクラで禁止行為をしたらどうなる？
テンションが上がってしまったり、軽い気持ちで禁止行為をしてしまった。
そんな時にどんなペナルティーや不利益があるのか、詳しく説明していきます。
サービスの中止
まず最初に考えられるのは、サービスを中止してプレイを終了することです。
禁止行為があった時点で、即プレイ中止で返金なし。
そんなルールを掲げているオナクラは多いです。
禁止の代償としてサービスの中止は、かなり軽い部類です。
禁止行為を犯して、サービスの中止程度で済めば、ラッキーと思う方が良いでしょう。
身分証の提出
今後同様の禁止行為をしないように免許書・社員証・電話番号など、身分や連絡先がわかるもの。
これらをコピーされたり、取り上げられたりします。
禁止行為をした男性の身元を明らかにすることで、これから利用できないように抑止する意味も。
後に詳しく説明しますが、まずは身元を把握して、会社や自宅にクレームを入れたり、罰金を求めてくることも。
一部の悪質な店舗であれば、その後何度も脅されてしまうなどトラブルに発展する可能性もあります。
出禁
誓約書などを書かされて、今後二度とそのオナクラを利用できなくなる処罰もあります。
後日予約をしても、電話番号から利用をお断りされたり、写真を撮られて店舗内で共有されることもあります。
せっかく見つけたお気に入りのオナクラ嬢やお店が一切利用できなくなる。
好みのオプションやプレイに合うオナクラ嬢とも会えなくなってしまえば、損失はかなり大きいです。
罰金を払わされる
禁止行為をすることで罰金を請求されることもあります。
本番や店外デートなどであれば50〜100万円レベルの罰金を求められることも。
料金が安いオナクラでも、罰金は他のジャンルの風俗よりも割安というわけではありあません。
罰金は法律的にはかなりグレーなところもあります。
しかし、示談金や慰謝料という位置付けであれば、店舗から利用男性に請求すること自体は違反ではないといえます。
警察沙汰になる
最後は警察に連絡されて逮捕されてしまうということも想定できます。
盗撮であれば迷惑防止条例違反
オプション外のプレイであれば痴漢の罪
本番強要であれば強制性交や暴行罪
漠然とオナクラであれば「警察沙汰までしないのでは？」なんて軽く考えている男性もいるかもしれません。
しかしオナクラは経験の浅いキャストが多く集まる風俗。
キャストを守る姿勢見せるために、少しでも禁止行為があれば、すぐに警察に通報する。
つそんなお店も珍しくありませんので注意しましょう。
まとめ
せっかくのオナクラ遊びを軽い気持ちで禁止行為をしてしまった。
キャストには確実に嫌われるし、一瞬の思い出で、今まで築いてきた信頼や社会的地位を一気に失うかもしれません。
自分好みのプレイを組み合わせられるのがオナクラの魅力。
禁止行為を認識し、ルールを守りながら遊ぶだけでも楽しみことができます。
オプションを効果的に選びながら、それでも希望のプレイや願望があれば、お店側にも積極的に相談してみましょう。
トラブルに巻き込まれることなく、賢いオナクラ遊びを身につけましょう。